こんにちは!のりえもんです。
全国的に冷え込んできているみたいですね。みなさんの所はどうでしょうか?
我が秋田は朝晩の冷え込みが激しく冬の気配がしてきました。
さてさて、秋田で寒い日といえば・・・
誰でも作れる♪秋田名物簡単きりたんぽ!
昨日、お休みだったので、嫁さんと父に夕食のリクエストを聞いたところ、
きりたんぽが食べたいとのこと。おっけーまかせろぃ。
これがあれば出来る!簡単きりたんぽの材料調達
早速、スーパーに行き具材を揃える。つゆは前回作った時の残り。
具材はさいとうのきりたんぽ、キッコーナン比内地鶏のつゆ、とりもも切り落とし、
せり、まいたけ、ねぎ、洗いごぼう、比較的オーソドックスな材料です。
レッツ男クッキング!
※かなり簡単、適当に作ってます!ちゃんとした作り方ではありません!
もし作成する場合は、webでレシピを検索したほうがいいっす!
野菜を切って水で洗う。
材料を食べやすい大きさに切り分けます。今回は土鍋で調理。
土鍋を使う理由
土鍋は調理に使いやすいので重宝してます。
蓋して火をかけてからしばし待つ。蒸気が出て、蓋のふちからつゆが
ぐつぐつ出たら一旦火を止めて保温調理。いい感じに熱が通ります。
野菜を鍋に敷き詰める
何となくで敷き詰めてます。
画像小さい土鍋は娘用の小さく切り刻んだ、きりたんぽならぬミニたんぽ。
肉を乗せる。
肉も結構適当に乗せてしまいます。切り分けされている肉だったから楽チン。
きりたんぽを切って乗せる。
ここで1つ問題が発生。欲張ってきりたんぽを2袋購入したら鍋パンパン。
まー何とかなると思い、野菜の上にぎっしり敷き詰める。
つゆを作るのだ。
比内地鶏のつゆを使いつゆを作ります。つゆ150ml、水950mlくらいで作ったかな?
野菜から水分出るのを考えて若干濃いめにしました。
※娘のはかなり薄めました。
夕食前、作ったつゆを味見して確認後、鍋に投入。蓋をして煮込む。
つゆの後入れ理由
つゆを後から入れた理由は、具材の切り分け&鍋に投入は午前中に行ったので、
その段階でつゆを入れてしまうと夕方までにきりたんぽがつゆを吸い込んで
でろでろになってしまうからです。食べる直前につゆを入れて調理した方がいいと
思い今回は後入れにしました。
男きりたんぽ完成!いざ実食!
うーん、きりたんぽが溢れんばかりに入っている。テンションが高い!
鍋敷きが見当たらなかったので新聞紙を置く。
それでは、いただきまーす!
おぉ!普通に美味い!材料から出てる旨味成分がいい感じに染み込んでいて
味わい深い。個人的には鶏肉とまいたけが好きな具材です。
嫁さんと父も気に入ってくれたらしく、結構食べてくれました。
作ってよかったよかった。
番外編1歳3ヶ月の娘用ミニタンポ
娘用のミニタンポは薄めたつゆで具材が柔らかくなるまで煮込みました。
この画像のあとに別に残したつゆをかけてます。
食べさせる時は様子を見ながらスプーンで細かく切ってあげたっす。
テンション上がって、もっともっとちょうだい!と喜んでもらえた様子。
きりたんぽを好きな所を見て、君にも秋田の遺伝子が入ってるんだなぁと
しみじみ感じました。
材料が揃えば結構簡単に作れるので、県外の方にもぜひ一度作ってもらいたい
郷土料理です。具材やつゆがセットになってやつが手軽でいいかも!
米で出来てるのでお腹に貯まります!
次はきりたんぽ鍋の仲間のだまこ鍋を作ろうかなぁw