こんにちは!のりえもんです
ここ最近急激に気温が下がり、初雪が降り体で実感
自転車乗ってると風が寒い寒い・・・というか痛い
季節のせいなのかは分かりませんが、ふっと昔の事を思い出したりします
まさか自分が普通に仕事をし、結婚して子供を授かり幸せに暮らしている
なんて20代前半は想像出来なかったっす。
昔の事を振り返ってみる(小学校~高校)
小学校~中学校編
勉強もスポーツも出来ず、軽い小児ぜんそく持ちで身体も弱く駄目駄目な子でした。
小学校中学年の時に水泳を始め少しぜんそくの症状が改善する。
中学校の部活は陸上部、短距離でしたが我ながら足遅かったなぁ・・・
幸い友達には恵まれたので楽しく過ごせました。
今でも同年代で付き合いがあるのは中学の友達だけです。
みんな就職で県外いったり、親御さんになったりでなかなか
会えていませんが、機会を作って飲みたい。
高校編
写真は我が母校
勉強について
公立高校を落ちて私立の高校へ。少しずつ環境に変化が訪れる。
就職コースのクラスだったので、勉強が進学クラス程難しくなく
中学の頃よりは幾分か成績が向上。
部活について
部活は陸上部へ引き続き入部。
これが今でも大正解だったな~と思います。
理由① はっきり物事を言う監督
入部当初に100m・200mのタイムを見て開口一番
監督「お前、短距離の才能ないから根性でやれる中距離やれ!」
僕「おぉ・・・おっす」という感じで中距離へ転向。
足が遅い事を自覚してたから、割と素直に受け入れできました。
種目は800m、1500mをやっていました。
800mが特に苦しかった・・・ラスト200mが乳酸が貯まって
足が上がらない上がらないw
そして、3年生最後の高総体も終わり引退のタイミングで、
漠然と進学で東京に出たいと考えていたので受験勉強モード
(遅い)にしようと考えていた日、事件は起こる。
監督「10000mの大会にエントリーしたから!」
僕「おぉ・・おっす」という感じで強制的に出場が命じられる。
一ヶ月くらいの長距離練習を行い、いざ本番へ!
本番待ちの時間に他校の友達に中距離の僕がいるのを見て
何で参加してるの?と驚かれた記憶があります。
タイムは34分くらいだったかな~
中長距離が僕1人しかいなかったので、練習は1人だったのが辛かった。
高校3年間の部活のおかげで根性&体力が付き
ぜんそくの症状も改善され、高校卒業後は風邪なんて
2年に1回くらいしかかからない体力、
また、周囲とのコミニュケーション、挨拶、
何かトラブルがあった時の迅速な判断・対応など、
仕事に必要な素養は高校時代の部活で養われたと感じます。
監督本当にありがとうございました!
次は、理由②高校時代のお世話になった愉快な先輩達の記事を書きます。