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赤ちゃんの卵アレルギー

 

今回は娘の卵アレルギーについて書きたいと思います。

※卵アレルギーのレベルや対応策は人それぞれです。このブログに書いてある

食品や対応策は鵜呑みにせず、医師の指導のもと正しいやり方で行ってください。

 

卵アレルギー発覚

離乳食を食べ始め、生後7ヶ月半の時に完熟卵黄を耳かき一杯分けくらいの量を

おかゆに混ぜ初めて食べさせました。特にアレルギー反応も無く1週間に2度の

頻度で卵黄を食べさせていました。

生後8ヶ月半の時に完熟卵白を耳かき一杯分おかゆに混ぜ食べさせたところ

食後すぐには異常は無く次の日の朝に胸とお腹部分に少し蕁麻疹が出ていました。

今までに見たことが無い麻疹だったので、その日の朝一番にかかりつけの

小児科へ行き先生に相談しパッチテストをしてもらい一時間経過を待つ。

その時点では特に反応無し。念のため昨日口にした食物が入った食事はさせない

ようにと説明を受け帰宅しました。

 

遅発型アレルギー

19時に娘をお風呂に入れようとした際、服を脱がすとパッチテストをした部分が

赤くなっていたため、患部を携帯に撮り次の日朝一番に病院へ。

先生に診察時、患部のチェックと画像を確認してもらい卵白の遅発型アレルギーと判定。

卵アレルギーの資料をいただき、現在の麻疹が治まったらC-C2(弱い含有量

加熱加工品)を小さじ一口試して麻疹が出るか確認してくださいと指導を受けました。

 

卵アレルギー治療の方向性 食物除去

最初の麻疹が治り、中華麺(C-C2)を小さじ一口食べさせました。

極めて少しだけですが麻疹が出たので現在、我が家では完全卵除去食品で

娘に離乳食を作っています。

※我が家では病院からいただいた食べ物アレルギー日記を記入しています。

後日、記事で紹介します。

以下は、病院の先生からいただいた卵アレルギーの除去食品と代替食品の

リストです。少しでも同じ悩みを持つ親御さんの参考になれば幸いです。

 

 

今後について

卵アレルギーのレベルや、いつ治るかは人それぞれです。

我が家の場合は通っていた小児科の先生がアレルギー科も行っていたため、

幸いにも早期に卵アレルギーが発見出来ました。

先生とお話しした際、早い子だと2~3歳くらいに治ることがあり、遅い子でも

小学校へ上がるくらいには治ることもあると丁寧に説明していただいたので

あまり焦らず代替食品で栄養があっておいしい離乳食を食べさせていきたい

と思います。

 

 

今後は当ブログで我が家で作っている卵不使用の離乳食レシピ、卵不使用の

お菓子、治療の進行具合等報告していけたらと思います。