こんにちは!のりえもんです。
TGCのMEGAラクレンズを使い初めて一ヶ月たったので使用感を報告しまっす。
前回の記事はこちら↓
TGCのMEGAラクレンズを使ってみたぞ
完成品が届くのが予想よりずっと早かったよ
最初に説明を受けた際、納期が3週間くらいかかると言われました。
実際はかなり早く完成し、店舗から12日後に入荷したとの電話がありました。
微調整があるとのことで、嫁さんと娘を連れて再び来店。
二人合わせて30分位で調整と説明が終了。
店員さんから、初めて遠近両用を使うと慣れるまで時間がかかると
説明を受けました。
その場から使い始めたかったのですが、車の運転が怖かったので
元の運転用メガネを使用して家に帰りました。
初めての遠近両用は景色がゆがんで見えたよ
早速、家に帰って新しいメガネを取り出しかけてみる。景色が歪んで見えるw
若干クラクラし酔った感じの頭痛がしましたが、そのまま過ごしました。
二日目もきちんと慣れていないのか、若干違和感を感じるが、一日目より
歪みは薄れてる気がする。頭痛や酔いの症状が無くなりました。
三日目に違和感消失!これなら車の運転も大丈夫だろうとスーパーへ買い出し。
遠くの物が結構見えて運転しやすい。
本やタブレットを見るのもスムーズで日々の生活が楽になりました。
※嫁さんは二日目には違和感が無くなったと言っていました。
年の差か・・・・orz
遠近両用でいきなり長時間使用で無理をしてはダメ!
僕は結構早く慣れましたが、個人差があるので最初に無理してはダメです。
1日30分くらいから始めて徐々に時間を延ばしていくやり方が適切です。
酔ったり頭痛がしたらすぐ外して休みましょう。
加齢による目の老化現象
公益社団法人日本眼科医会さんのサイトを参考にしました。
近くの細かい字が読みづらい、また近くから遠くへ、遠くから近くへと距離の違うものにピントを合わせるのに時間がかかるようになってきます。
たとえば、新聞や辞書などの細かい字を読むとき、以前よりも目から離さないと読みづらくなりますし、少し暗くなると本などの字が読みづらくなります。また、本を読んでいて、ふと目をあげると、窓の外の景色がぼんやりして見え、じっと見ているとだんだんはっきりしてくるというような症状が起きてきます。
遠中近メガネ(境目の分かりずらい累進多焦点レンズ)は早めの装着がオススメ
遠近両用メガネとは、メガネレンズの上の部分に遠くを見るレンズ、下の部分には近くを見るレンズが入っていて、視線を上下に動かすことによって、1 つのメガネで遠くも近くも見えるという便利なメガネです。
中でも、累進多焦点レンズといって上下のレンズの境目がないタイプに人気があり、外観が普通のメガネと同じため、他人から老眼鏡をかけていることに気づかれないという利点があります。しかし、遠くと近くを見ることができるレンズの範囲がそれぞれ狭いため、長時間近くのものを見つづける作業には、向かないことがあります。
そのような場合には近く専用の老眼鏡と使い分けた方がいい場合もありますので、使い道をよく相談した上で処方してもらったほうがいいでしょう。
また、ある程度なれるのに時間がかかりますので、累進多焦点レンズは50歳ごろまでに常時装用されることが望ましいと思われます。
40代の早い段階での装着を心がけたほうがいいかと思います。
加齢が重なるほど慣れるまで時間がかかるので・・・
僕は今回から遠中近デビューしましたが、今のところ大満足です。
仕事のPC作業や、機械のメンテナンス時における配線・ハンダ付けも
心なしか以前より疲れなくなりました。
またブルーライトカットも入っているので目に優しいっす。
一番効果を体感しているのは
モンハンクロスだけどな!!w
ダブルクロスに向けリハビリをしていますが、以前より被弾が減りました。
遠中近メガネすげぇぜ!
これで現在使用している旧3ds(小さい方)から、new 3ds LLなんぞに変えたら、
遠中近メガネ × new 3ds LL = 獰猛化のりえもんになれる気がするぜ!